2014年10月12日日曜日

DDタープ4m×4m 初張り

【 DDタープ4m×4mピラミッドタープシェルター型(…っていう張り方?) 】


購入からだいぶ日にちが立ってしまいましたが、やっとDDタープの初張りをしてきました!

風の音がうるさい。

DDタープ4*4とロゴスのシステムロックポール230、4mの自在ロープを用意しました。
とりあえず、この日のために用意しておいたロゴスのシステムロックポール(230)とスノーピークのライトタープポール150と4mの自在ロープ×2を持ってきました。

DDタープの中身を出します。タープ本体に加えペグとロープが付属していました。
中身を出して…

いっきに広げます。風が強かったので、風上にカバンやコンテナを重りとして使用。
バサーっと広げます!(思い切りよく!!)

この日は風があったので、荷物を重りとして使用。


両サイドを中央から引っ張りすぎて中央部分から低くなってしまいました。

ホントは一番後ろのペグからテンションをかけて、中央部分は逆に緩めにしておいた方が

中からポールを入れてタープ内の空間を広げることも出来たろうに…。

反省。



入口部分はストレスなく出入りできる広さ。

ポールの高さは…たぶん200位だと思います。

測ってませんでした…。


入口の羽をペグで固定しました。

タープ内の前室(?)にあたる箇所はすごく広々の快適空間です。

横に荷物を置いてもチェアを置いたり、小さめのテーブルも楽々おけます。

ただ、前述したとおり中心部から奥が全く使えなくなってしまいました。

これは完全に僕のミスで、タープの中心に向かってテンションをかけるように、

サイドをペグダウンしてしまいました。

張っているときは全然そんなつもりがなかったので、

なんで真ん中がこんなにテンションがかかっているのか分りませんでした。

風のせいかな?くらいしか考えてませんでした。


もう少しこの張り方を練習してみます。


両サイドと中央の距離をもう少し狭くする。

そして、ロープのテンションとポールの角度調整で、中にもう一本ポールが入れられると思います。

そうすれば、もっとタープ内の空間が広がるでしょう。


2014年9月25日木曜日

ストーブ③ ~VARGO チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ~

VARGO チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ

アルコールバーナー用に”VARGO チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ”を購入しました。

一応、ウッドストーブとしても使ってみましたが、火力はあきらかにソロストーブのほうが強いです。

ただし、アルコールバーナー使用時の風防にもなるし、ウッドストーブとしても十分使用可能。

更には使用後の掃除などのメンテナンス性や収納のコンパクトさ等、なかなかの優れモンです。

平均点が非常に高い!

持っていて損はナシ!


収納時の状態。ペチャンコ。

ケースから出してみました。一度薪を使用しているので、ちと汚れが…。

組立ました。

チタンです。

ランタン② ~ スノーピーク ”たねほおずき” ~

スノーピーク ”たねほおずき”

たねほおずき。

姉の新築祝いや、アウトドアが好きな大先輩が職場を退職する時にプレゼントとして購入していましたが、自分のモノとしてはひとつも持っていませんでした。

しかし、

このたび晴れて自分用の”たねほおずき”を購入しちゃいました!

そのコンパクトな佇まいの割に明るく、

さらに一番明るい状態でも40時間も持続するという、何ともパワフルなヤツ。

長いお付き合いとなりそうです。

定番カラーではなく、ライムグリーンにしました。

2014年9月22日月曜日

ストーブ② ~ソロストーブ~

SOLOSTOVE

僕の最近のヒットです。

このソロストーブ。

ウッドストーブなので足元に落ちている小枝で焚火ができてしまう、というもの。

海外の動画などでも拾ってきた小枝でお湯を沸かしていたり、その火力の強さを検証してみたりと世界中のアウトドアフリークの物欲を刺激しているようです。

僕はアルコールバーナーとのセット購入でした。

商品説明では”二重壁構造の二次燃焼機構で高い燃焼効率が得られます”とのこと。

実際に薪で火を付けてみましたが、かなりの火力でした。

ついに!ソロストーブ、ゲット!アルコールバーナーとのセット購入。
アルコールバーナーを入れてみました。五徳との高さもあり、相性は良さそう。
アルコールバーナーも使用しました。

ストーブ本体が風防の役割をするのと、

バーナーと五徳との高さが丁度いいので火力に関しては何の問題も感じませんでした。

また、燃え残りの炭や灰がストーブの炭受けに残った場合の掃除など、

メンテナンスの心配も少しありました。

しかし、使用後にストーブを逆さまにして落とす程度で、全く気になりませんでした。

僕はスノーピークのギガパワーストーブも持っていますが、

アウトドアの不便さを楽しみたいなら断然、こちらがおススメです。

LEATHERMAN Wave

LEATHERMAN Wave

マルチツールとして有名なLEATHERMAN。

アウトドアシーンでも大活躍しそうだったことと、YOUTUBE等で好評だったので思わず購入。

SOLOSTOVE用の薪を作るため

メインブレードでのバトニングやフェザースティック作り、

ノコギリでのカット等は問題なくできます。

おかげで切れ味の悪いスミス&ウェッソンのナイフやバーコの剪定ノコギリを持ち歩かなくてすみます。

少々重量はありますが、何よりコンパクトに納まります。

今後、重宝しそうです。

LEATHERMAN WAVE
プライヤーとその他のツール。ハサミは結構切れ味良いです。
メインブレード。
ノコギリ
ロープ等を切るのに良さそうな波刃ブレード。
ヤスリ。

タープ② ~ DDタープ 4 × 4 ~

DDhammocks 「DD TARP ( 4×4 )」


迷っていましたが、DDhammocksの「DD TARP(4×4)」を遂に購入しちゃいました。

タープとしてはもちろん、張り方によってはテントとしても使える優れものです。

サイズは”3×3”と”4×4”と迷いましたが、”4×4”のほうに決めました。

色々な張り方があるみたいなので、これからが楽しみです。

左上のVARGO(チタン)は収納サイズの比較で置いてみました。

まだ広げてませんが、なかなかコンパクトに納まってます。
DD TARP(4×4)。色はオリーブグリーン。

チェア。~Helinox~

Helinox

今までアウトドア用のチェアというと、収納時の大きさに関して不満がありました。

それは、デカすぎる!ということ。

そして、重い!

最近はすっかり諦めていました。こういうモノなんだと…。

しかし、そんな固定観念を吹っ飛ばすギアを発見!!

知る人ぞ知る、”Helinox”!!

普通サイズのチェアがこの大きさと軽さで持ち運べるのは画期的!

中身。ポール部分の色がブルーでかっちょいい。

完成。安定感は見た目どおり。
いかがでしょう!?

ちなみに、すわり心地はイマイチ。

安定感がやっぱり、ね。ポールで支えてるし。

でも、アウトドアでの使用には十分です。